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ディスプレイできるギフトボックスで特別を演出

カービングでりんごに似顔絵を描いて?しまう、作家様からのご注文です。


ディスプレイできるギフトボックス

なんと、今回、箱製作のお礼にと、私の顔を彫って、わざわざお届けくださいました。


嬉しすぎて思わず泣きそうでした。ありがとうございます。


野村紙器のインスタをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。


贈り物として似顔絵作品を製作されることが多いということで、収納するだけでなく、飾ることもできる箱を探されていたとのことでした。


箱の側面が2面外に開いて、中の商品を見せたまま飾ることができます。


貼り箱のギフトボックス

閉じた状態はこんな感じです。リボンはお客様がされています。


このディスプレイできるギフトボックス

実はとても手がかかります。


まず、本体の側面を回して貼ります。

次に開く部分の2面を1面づつ、ハサミを入れながら貼っていきます。



2面が開いているので、本体を回して貼るのは難しく、ベテランの仕事です。


こんなふうに、手がかかっている分、特別感が増しています。


りんごの似顔絵彫刻をお客様が、楽しく飾っていただければ嬉しいです。


りんごの似顔絵彫刻をされているKEIKO様は、フラワーケーキなども手がけられています。


インスタアカウント:k.k.sweet_flower


一味違った贈り物にいかがでしょうか?


野村紙器では、受け継がれた技術により、昔ながらの手作業を生かした箱も製作しています。

価格は通常の箱より高くなりますが、特別なギフトボックスをお考えの方は、お気軽にご相談ください。








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